コラム
2024年4月8日
クリニック
キャッシュレス決済

キャッシュレス決済とは、お札や小銭などの現金を直接やり取りせずに行う決済方式を指します。飲食店や小売業などで近年急速に導入が進んでおり、クレジットカードやデビットカード、QRコードを使ったスマホ決済、電子マネーなど多彩な手段が存在します。
医療機関向けキャッシュレス決済サービスは、病院やクリニックなどの医療機関で使われることを前提としたキャッシュレス決済サービスです。医療機関でのキャッシュレス決済の導入は、飲食店や小売業などと比べると進んでいないという現状があります。
これまでなかなか導入が進んでこなかった医療機関でのキャッシュレス決済ですが、キャッシュレス決済の社会的な広がりを受け、さまざまな会社からサービス提供が開始されています。医療機関向けキャッシュレス決済サービスは、決済機能に特化した「決済特化型」と、医療機関で必要とされるさまざまな付帯機能を有する「サポート付帯型」の大きく2種類に分類されます。
決済特化型のサービスは、基本的な機能が決済のみに限定されているため、シンプルに使いこなしたい医療機関や、キャッシュレス決済を初めて導入する医療機関におすすめです。時間を取られがちな会計業務を効率化して混雑緩和を目指したい場合や、患者さんからのキャッシュレス決済の要望に応えたい場合は、必要十分なサービスといえるでしょう。
サポート付帯型のサービスには、診察の予約・受付機能や薬局への処方せん共有など、決済機能以外にもさまざまな機能が搭載されています。決済サービスの導入を機に、決済以外の周辺業務でもデジタル化を進め、業務効率を高めていきたい場合におすすめです。
キャッシュレス決済サービスの導入にあたり「IT導入補助金」が利用可能な場合があります。IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者の業務効率化や売上アップのために、ITツールの導入費用が補助される制度です。
IT導入補助金は補助額や補助率、対象経費によって複数の枠・類型に分かれていますが、キャッシュレス決済の導入にあたり「インボイス枠」を利用できる可能性があります。
ただ、全ての決済サービスでIT導入補助金が利用できるわけではなく、補助金事務局に採択されていないサービスは補助の対象外です。補助金を利用したい場合は、採択済みのサービスの中から選ぶよう留意する必要があります。

キャッシュレス決済の導入にあたり、端末代や初期費用といった導入コストがかかる場合があります。最近では導入コストがかからないサービスも増えていますが、まずは予算の範囲内で導入が可能かどうかを確認しましょう。
キャッシュレス決済は、導入後にも継続的に運用コストがかかってくるのが一般的です。運用にかかる手数料の体系はサービスによって異なり、決済金額ごとに一定の割合で決済手数料がかかる場合や、一定の月額利用料がかかる場合があります。
診療単価や患者層などから決済サービスの利用金額を推測し、経費負担が大きくなりすぎない料金体系のサービスを選びましょう。
せっかく決済サービスを導入しても、スタッフや患者がうまく使いこなせなければ元も子もありません。とくに付帯機能が充実したサポート付帯型のサービスは、操作が複雑になりやすい傾向があります。操作に関するトレーニングや教育にかかる時間や費用も考慮する必要があります。操作方法を事前に確認し、簡単に使えるかどうかも確認しておきましょう。

クロンスマートパスは、株式会社MICINから提供されている医療機関向けキャッシュレス決済サービスです。
医療機関での受付・会計・薬の受け取りがスマホのみで完結する業界初「初期導入費」「月額利用料」「決済手数料」がすべて0円のサポート付帯型キャッシュレス決済サービスとして知られています。
クロンスマートパスの導入によって、キャッシュレスサービスの導入がゼロコストで実現できます。また、QRコードを利用した診療受付や、会計対応を後回しにできるようになることで、これまで煩雑だった受付対応の負担が軽減し、事務処理などの専門的な業務に集中できるようになるというメリットがあります。
>> クロンスマートパス
これまでのキャッシュレス決済サービスは、導入後にも継続的に運用コストがかかってくるのが一般的でした。とくに利用者の多いクレジットカードやPayPay等の決済手数料の負担は重く、経営課題となってしまっているクリニックも多いのが現状です。
その課題を解決するために選ばれているのが、クロンスマートパスです。クレジットカード等のキャッシュレス決済での支払いをクロンスマートパスに切り替えることで、決済手数料無料でキャッシュレス決済が導入できます。
クロンスマートパスを導入したクリニックの経営者からは、クリニックが抱える決済手数料の悩みと患者さんの利便性向上を両立させることができたと好評です。
クロンスマートパスは、初期費用や月額費用などのコストがかからない(※)コストパフォーマンスに優れたサービスとして、多くの医療機関に選ばれています。
他のキャッシュレス決済との併用が可能なため、既に導入済みのキャッシュレス決済端末も引き続き利用することができます。また、決済だけでなく受付や会計の対応を非接触で完了できるため、発熱外来など感染リスクの高い医療機関から高い評価を受けています。
※オプション機能の利用には別途料金が必要
医療機関向けキャッシュレス決済サービスの選択肢のひとつとして、クロンスマートパスを検討してみてはいかがでしょうか?
>> クロンスマートパス
【参考文献】
https://www.meti.go.jp/policy/monoinfoservice/cashless/imagepdfmovie/cashless_iroha.pdf
https://it-shien.smrj.go.jp/
この記事を監修した人
木村眞樹子
都内大学病院で循環器内科および内科として在勤中。 内科・循環器科での診察、治療に取り組む一方、産業医として企業の健康経営にも携わっている。
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